インデックス投信・ETF

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資産形成は他人事ではない。

金利も株価も低迷、年金も当てにならない・・・。

そのくせ、物価は上昇。「普通の人」の生活が脅かされている。

まとまった資産もなく、お金についての知識もない一般人が、こんな時代に豊かに生きるにはどうしたらいいだろう?


逆風の金融環境が続いているが、実は、そんな中でも規制緩和によって、新しい金融商品が続々と誕生している。市場が大きく動いている今、「普通の人」でも攻めの資産運用に転ずるチャンスがあるのだ。

何もせずに貯金や預金に塩漬けしておいても、インフレ傾向になれば、その価値は目減りしていく。とはいえ、個別株やFXなどのリスキーな投資に投入すれば、一瞬で限られた資金を失うかもしれない。

損をするのが怖い、金融知識がない、資産について考える時間がない・・・そんなマネー初心者にぴったりの金融商品。

それがインデックス投信ETFだ。

なぜインデックス投信を選ぶのか?

インデックス投信とは、日経平均株価やTOPIXといった市場平均指数と同じ値動きをすることを目指すファンドだ。多少の誤差はあるものの、ほとんどのインデックス投信は市場平均指数に連動した値動きをする。

つまり、まずは平均点が取れる投資方法なのだ。

とはいっても、せっかく投資するのだから、大きく儲けたいと思ってしまうのが人間。しかし、初心者がいきなり個別株を購入するのは敷居が高い。そもそもどの銘柄を買っていいかわからないから、証券会社の営業マンの言われるがままの銘柄を購入して、結局損をしてしまうのが関の山。

実は、投資のプロが運営するアクティブ投信でも、その6割が市場平均を下回っていると言われている。

もし、あなたが自分で好成績をあげる会社や投信を見分ける自信がないのならば、まずは平均的な運用益を上げることができるインデックス型の投資信託を選ぶのが安全かつ確実だろう。

インデックス投信のメリット

インデックス投信のメリットは、初心者でも平均点の運用が出来る安全性だけではない。

まず、1万円程度の小額から投資を体験できる。

この程度ならば、お小遣い感覚で始める事が出来るし、まとまった資金がない人でも、毎月積み立てるつもりで投信を購入することが出来るのだ。(ETFに関しては、ある程度まとまった資金が必要)つまり、資金力が重視されない投資なのだ。

さらに、投資で最も重要なリスク分散。個別株で分散投資を実現するにはまとまった資金と手間が必要になる。しかし、投資信託ならば、資金も手間もかけずに数十から数百の債券や株式に分散投資できる。しかも、投信の選び方次第では、世界中の株式や債券に分散投資することすら可能なのだ。

インデックス投信にかかるコスト

投資信託を購入すれば、手数料と信託報酬がコストとしてかかる。

手数料の正体は人件費や販売手数料だ。インデックス投信はアクティブ投信に比べれば、低めに設定されている。インデックス投信が指数連動を目指しているために、プログラム化されたシステムで自動的に運用するので、人件費や販売手数料が抑えられるのだ。中には、「ノーロード」といって手数料が無料のインデックス投信もある。

信託報酬は、残高に年率0.5%〜2.5%程度、毎日自動的に引かれる。なかなかバカにならないコストなのだが、ここでもインデックス投信ならば、アクティブ投信の半分程度のコストで済む。

投信で投資をする場合に最重要視されるべきなのはコスト。インデックスに対して、少しマシな成績を残したとしても、コストが高ければリターンは確実に減る。

インデックス投信が確実に利を食える理由はコストが格安なところにもあるといえる。

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